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ケンセイ・ニュース 第 100 号 2009.7.15発行
ケンセイ・ニュースバックナンバー
1.はじめに 暑中お見舞い申しあげます梅雨もそろそろ上がる頃でございますが、その後はお元気でお過ごしでしょうか。 さて、この「ケンセイ・ニュース」はこの号で100号を数えることになりました。長い間のご支援に心から感謝いたします。ありがとうございました。これからも皆様のお役に立つ情報をお届けいたしますよう、努力して参りたいと存じております。どうか、今後ともよろしくお願い申しあげます。また、ご意見やご感想なども、是非、お寄せ下さいますようお願いいたします。 この頃、考えていますのは「理想社会」とはどんな社会なのか?ということなんです。と言いますのも、世界を見渡しますと、あちらでもこちらでも紛争があります。また、国内でも予算だとか、政権交代だとか何かと騒がしい世相です。何のためにこのようなゴタゴタが起こっているのかと考えてみますと、安心して生活できる豊かで平和な社会、結局誰もが自分にとっての「理想社会」を目指しているのではないか、ということです。 昔から人は「理想社会」を強く求めていました。それは、「理想郷」を表す言葉が非常に沢山あることからも判ります。すぐ思いつくだけでも、『ユートピア』『パラダイス』『シャングリラ』『桃源郷』『エデンの園』『みろくの世』、また、この世ではなくて、『天国』『極楽』など、沢山あります。 それでは、皆が考えている「理想社会」とは一体、どんな社会なのだろうか、ということになります。そうすると、誰しも、それは皆が幸せを感じつつ安んじて生活できる社会ではないか、と言うでしょう。皆が求めているのに、それが出来ないのはどうしたことでしょう?そこで、問題となるのは、「エゴ」ということになります。 現在では、個人としての「エゴ」を始めとして、民族や宗教、そして国家の単位でそれぞれのエゴを主張して、世界中至る所で紛争を引き起こしています。それは、現在の人類の意識が「物の世界」を全てと考えて、そのような体制をとっているからでしょう。つまり、「資本主義」「民主主義」にしても「共産主義」にしても、いずれも「物質主義」とでも言う、同じ考え方に根ざした思想であり体制だからと思われます。ですから、このように、「理想社会」は物質世界が全てという考え方では実現不可能の社会なのです。 そこで、「自分がどのような存在で、何処から何のために来て、何処へ帰るのか」と言う、人としての大命題が解決の鍵となります。このことが判ったら、自分というものを確立することができ、また、「エゴ」についての考え方も変わるに違いありません。 エドガー・ケイシーは『人は永遠に生きる意識である』であることを教えました。そして、輪廻転生についての、リーディングを多く残しました。 そこで、人は「あの世」と言いますか、霊的な世界を認めることによって始めて、本当の人としての意識をもつことができ、また、「エゴ」のみに捕らわれず、他人のために尽くす意識を持つことができれば、今のような醜い争いはなくなり、きっと、「理想社会」に近づくに違いありません。 人は一旦、脳内深く取り込んで、定着した意識を変えることは中々困難です。 この問題については、別の角度から、「おわりに」で考えてみたいと思います。 2.エドガー・ケイシー健康会からのお報せ
3.総合健生研究所からのお報せ
5.『暮らしの中にケイシーを見た』第24回 エドガー・ケイシー健康会・理事・横井正子 皆様、お変わりございませんか。暑くなりました。生野菜の美味しい季節ですね。 エドガー・ケイシーのリーディングによれば、生野菜は体内に溜まった老廃物や異常物質を溶かし、排泄する力をもっているそうです。昼食時にいただくのが最適でしょう。 たっぷり美味しくいただくために、生野菜を細かく刻み、お好みのドレッシングやマヨネーズで和える他、和風にするのに梅肉を使うのもさっぱりして良いものです。 そして、もう一つ忘れてならないのは、「ゼラチン」です。「ゼラチン」を一緒に摂ると、生野菜に含まれているビタミン類などの栄養素を有効に吸収し、体力を増強してくれます。「ゼラチン」はゼリー状にして生野菜に混ぜたり、スープなどに溶かして生野菜と別に飲んでも良いようです。 幼いころ、苦手な夏野菜がありました。それは、「ピーマン」です。色はとてもきれいなのですが、食べた時の苦みが強く、「苦い、苦い」と言いながら食べていたのを思い出します。 この「ピーマン」についても、エドガー・ケイシーのリーディングがあるのをご存じですか?リーディングでは「ピーマン」を生で食べる時のポイントとして、他のものと併わせて食べるようにすすめています。例えば、キャベツやレタスなどが良いようです。その効果として、十二指腸の消化活動を活発にすると言います。今の「ピーマン」は昔ほどは苦くないかも知れませんが・・・ほどほどにいただいています。
今年の夏も暑くなりそうです。生野菜をたっぷりいただき、また、水分補給も忘れず、元気に暑さを乗り切りましょう。 それでは、次回も元気でお会いいたしましょう。 ![]() 6.図書紹介(最寄りの書店でお求めください)
7.図書案内
8.おわりに 「あいうえお」という言霊を医療に使っているお医者さんのお話を知りました。 矢山敏彦先生(Y.H.C.矢山クリニック 院長) は「気」を治療に採り入れ、温熱療法で体内の有害物質を排毒することによって免疫力を上げるという方法を組み合わせて治療に当たっておられます。その先生は「薬半分、気持ち半分」とおっしゃいます。つまり、医者が治療行為をして病気を治せるのは半分だけで、後の半分は患者自身の気持ち次第、と言うわけです。日々、多くの患者さんの治療に取り組んでおられる医師からの発言ですから、これは重い意味を持っているのに違いありません。 さて、人は誰しも思考の基本ソフトを親から譲り受けたものを持って生まれてきています。つまり、ある刺激などの情報が脳に伝えられた時、どのように反応するかということです。例えば、人に悪く思われないように生きたい、とか、自分がしたいようにしたらいいんだ、とか、自分のストレスは相手にぶつけるとか、色んな人がいます。そして、この基本ソフトが脳の機能を制約していますが、一旦、定着した基本ソフトは容易なことでは変えることが難しいのが現実で、諺に「三つ子の魂、百まで」と言うのがある通りです。 この競争的社会では誰しもマイナス思考を持っています。特に、病人はそういう傾向が一層強くなりがちです。プラス思考に、とか前向きにとよく言われます。けれど、それは中々、そんなに簡単には変えられないのが実情でしょう。 そこで、それを可能にする方法として先生が考えられたのが「あいうえお言霊修行」ななのです。単純な言葉ですが、これを繰り返し唱えることで、プラスの言葉を自分の脳に刷り込んで変容させて行こうというわけです。そして、先生が取り上げたその言葉とは、『ありがたい』『いつくしむ』『うれしく』『エンジョイ』『おおらか』で、これらを、呪文のように繰り返して唱えるのです。まず目標は1万回です。 『図書案内』に書きました『二つの真実』の中に出てきます「ホ・オポノポノ」の場合は『ありがとう』『ごめんなさい』『許してね』『愛してるよ』の四つの言葉を唱えます。ハワイには以前、精神障害者収容病棟があり、そこには四十人ほどの凶悪な人々が収容されていました。ヒューレン博士はこれらの癒しの言葉を唱えることだけで、四年の後には収容者すべてを退院させることができたと言うことです。 これらは病気や障害の場合の話ですが、日常、マスコミを通じて、いやでもマイナスの言葉を耳にしますし、自分にとってもマイナス思考を引き起こすことが次々出てくるでしょう。それは、ごく当たり前のことです。ただ、その感情を『言霊修行』によって自らを癒し、プラス思考に変えて行きましょう、ということなのでしょう。 そう言えば、昔から信心深い人は暇さえあればお念仏を唱えていましたが、それって、脳の基本ソフトの刷り込みをしていたのですね。毎朝、仏前で「般若心経」をあげる人がいらっしゃいますし、お題目や真言(マントラ)でも皆、同じことなのでしょう。ですから、矢山先生は敢えて、『あいうえお言霊修行』と名付けたのに気がつきました。 ・もうすぐ夏も本番です。暑さに負けずお元気で!では、次号をお楽しみに! |
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