ケンセイ・ニュース  第 104 号  2010.3.15発行

ケンセイ・ニュースバックナンバー
  1. はじめに
  2. エドガー・ケイシー健康会からのお報せ
  3. 総合健生研究所からのお報せ
  4. 特別寄稿『完全国の観自在』
    エドガー・ケイシー健康会・会長 福田高規
  5. 特別寄稿『暮らしの中にケイシーを見た』(第28回)
    エドガー・ケイシー健康会理事 横井正子
  6. 図書紹介
  7. 図書案内

1.はじめに

もう春のお彼岸も間近にりました。今年は桜の開花も例年より早くなるようですね。その後は皆様お変わりございませんでしょうか。

さて、私たちはエドガ−・ケイシ−を勉強しておりますので、輪廻転生とか、あの世だとか、目に見えない世界についても当然、あるものと考えています。そして、そのような姿勢で日常を過ごしています。つまり、何か不本意な出来事が起こった時、すぐにそのような基本的な考え方に立ち戻って対処しようとします。少なくとも我がカルマを積み増すようなことは避けようとします。自分が今、この世に生を受けている意味は、その何かのカルマを解消するため、そして、霊性を高めるためであることを知っています。

つい先日の或る週刊誌で、月刊誌『たまゆら』(中矢伸一氏主宰)の記事が取り上げられています。それは、中矢氏と将棋の「羽生善治」名人との対談の記事を、何やら怪しげなオカルトのように紹介しています。中矢氏は「日月神示」について多くの著書があり、その熱心な解説者として尊敬に値する人だと思っていますが、週刊誌の記者にかかると、このような記事にされてしまうのかと驚きました。しかし、社会全般の方々の意識は現在この週刊誌に見られるような方が多いのかも知れませんね。

こんなこともありました。少し前の話ですが、私共の同窓会がありまして、それに出席した時の話です。お互いの話は大体、何処でも一緒で、自分から始まって家族の病気の話や、子供や孫自慢ですが、話が霊的なことに関係してくると、とたんに態度が変わって、「お前、本当にそんなこと信じているのかぁ?」と顎を前に突き出すようにするのです。けれど、その人は正月には神社へ初詣をしますし、お彼岸やお盆には先祖のお墓詣りにも行くと言う極く普通の人なのです。一体、どうなっているのでしょう?

親子兄弟、夫婦の間でさえも、中々、話が通じないと言うことは、ご経験のある方、いらっしゃることでしょう。こればっかりは何とも致し方がないことなのでしょうか?

霊的な世界については昔と違ってこの頃では、その気になりさえすれば理解しやすくなっていますし、実際に自ら体験することもできる時代となっいます。つまり、「傍証」が非常に容易に、また、多く得ることが出来ますし、「物証」ではありませんが、「実証」が得られるようになっていると言えます。例えば、「退行催眠」は医療にも応用されています。(*参照)また、自ら「体脱」することで霊的の世界を探訪するという「ヘミシンク」についても出版されている図書が多くあり、日本でもセミナ−が開催されています。
(*)医師・越智啓子著『人生の癒し』(徳間書店)、『ソウルメイトの不思議』(主婦の友社)、『だれでも思いどおりの運命を歩いていける!』(青春出版社)

現在、世界的に見られる経済の混乱や、あちこちで起こる地震や津波の災害による社会不安は人類全体に、緊急の解決を迫っているように思えるのです。今までの物や金だけ、また、「エゴ」丸出しでは解決できず、どうしても、霊的な世界を認めなければ解決の糸口が見つからないと言うことの認識を促しているように思えるのです。


2.エドガー・ケイシー健康会からのお報せ
  1. 超『意識活用』講座」開催予定
    すでに、ご案内のように開催予定日は平成22年3月28日(日)です。
    毎回のことですが、今回も多くの方々からの予約をいただき誠にありがたく存じます。

    当日の会場は「ウイルあいち」でございますが午前中は「セミナ−ル−ム4」(2階)午後からは「和室2」(4階)となっておりますので、よろしくお願いいたします。

    福田高規先生の方法は両手の動きを見る方法で、道具も要らず、何時でも何処でも使うことができます。また、この応用として「振り子」がございますが、これも、多方面で使われています。この、「振り子」につきましては前回に続いて今回も「治療講座」の第3回〔6月27日(日)開催〕で取り上げる予定となっております。
    ご期待ください。

3.総合健生研究所からのお報せ
  1. 抗酸化『たいやきーみき』 http://www.miki-jp.com/
    私どもの会員さんの中で、大変、立派な仕事をなさっている方々がおられます。それらの方からお報せいただいた情報の中から、今回は北海道札幌市の加藤真澄さんをご紹介しましょう。お問い合わせなどは、直接、先方へご連絡くださいね。

    加藤真澄さんはヨガの先生ですが、息子さんに安心して食べさせられるお菓子を作りたいと色々と研究されて出来たのがこの「たいやき」です。昨年にはお店をオープン。実績をつけて全国発送も出来るようになりました。同封の「パンフ」をご参照ください。

    北海道産の小麦、小豆、砂糖にこだわり、また、その生地も材料に抗酸化水を入れて仕込み製造工程すべてに抗酸化にこだわり、妥協なく手作りで焼き上げています。種類は、「あん」「クリーム」「ミックス」の他、日替わりで「カレー」「ひじき」「ごまあん」など。どなたにも安心なお菓子、上品な甘味のおいしい「たいやき」はいかがですか?

    ・連絡先:札幌市南区川沿8条3丁目1-26 TEL/FAX:011-596-0654 たいやきーみき

  2. 『ミドリムシ』についての情報
    『ミドリムシ』ってご存じですか?実は昆虫などではないのです。「べん毛」を動かして泳ぐ単細胞生物で、田や池など極く身近にいます。実はこれが人類の食料不足の解消だけでなく、エネルギー問題、ひいては地球温暖化を解決する鍵になるのではないかと、各方面から大いに期待されているのです。

    『ミドリムシ』の学名から付けたベンチャー企業「ユーグレナ」ではその大量培養に成功、食品化に成功しました。粉末化した『ミドリムシ』はミネラル、ビタミン、アミノ酸などを豊富に含み栄養剤として非常に優れています。その上、脂質も多く燃料としても有望な資源として活用出来るようです。日本科学未来館では未来の食品を紹介する企画展で『粉末ミドリムシ』を練りこんだパンやクッキーを販売しているそうです。


5.『暮らしの中にケイシーを見た』第28回 エドガー・ケイシー健康会・理事・横井正子

こんにちは。皆様おかわりございませんか。少しずつ温かくなってまいりました。
名古屋では、早咲きの桜が咲き始めました。毎年、お花見を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。
この時期、わが家に登場する春のご飯をご紹介します。
それは、「桜の花とグリンピースのご飯」です。香りも彩りも春一杯です。

「桜の花とグリンピースのご飯」(圧力鍋を使用)
(材料)
玄米   600cc
水(お酒 大さじ3杯を含む)   720cc
桜の花の塩漬け   15g
さや入りグリンピース   210g
ごま  

〔写真1〕

(作り方)
1. 桜の花の塩漬けは、数回洗ってから1時間位、水に浸す。花と茎に分け、花だけを軽く絞って残し、戻した水も別に残しておく。
2. さや入りグリンピースは、さやから出して茹でておく。
3. お米を洗って圧力鍋に入れる。水加減は、1で戻した水とお酒(大さじ3杯)の分を含めて720ccにする。
4. お米が炊き上がり、蒸らしてから、天地返しをする時に1.の桜の花と2.のグリンピース、ごまを入れて混ぜる。
* グリンピースを圧力鍋で一緒に炊くと、色も黄色くなり柔らか過ぎてしまうので、今回は別に茹でました。
* 緑の玄米(早取り玄米)やもち米を入れると、もちもちとおこわのようになります。
* 水加減は、お好みで調整してください。

『エドガー・ケイシーのリーディング』は穀物を食べる時にはその(種としての)全体を食べるように勧めています。
それによって、身体と精神のバランスが保たれるのだそうです。
このご飯は見た目も綺麗なので、玄米を食べ慣れていない方にも興味を持っていただけるのではないでしょうか。

参考図書   福田高規著 『人生を変える健康法』 P.247〜249
      『人類を救う治療法』 P.179〜180
      『人を癒す健康法』 P.259〜261

〔写真1〕 桜の葉の塩漬けを水で戻し、おにぎりを包みました。
〔写真2〕 桜のピンク色とグリンピースの緑色がより引き立つように、
5分づき米で炊いてみました。



それでは皆様、次回もお元気でお会いいたしましょう。

〔写真2〕


6.図書紹介(最寄りの書店でお求めください)

書名 著者/訳者 発行所 本体価格
現代社会のスピリチュアルな真相 スザンヌ・ワード/森田玄・きくちゆみ
ナチュラルスピリット 1,500円
クラリオン星人はすべてを知っていた マオリッツオ・カヴァーロ/やよしけいこ 徳間書店 1,900円
2012年アセンション最後の真実 浅川嘉富 (株)学研パブリッシング 1,800円
5次元体験の超衝撃 坂本政道×浅川嘉富 徳間書店5次元文庫 686円
いのちの伝言(3月25日出版予定) 飯田史彦 小学館 現在不詳


7.図書案内

現代社会のスピリチュアルな真相
  1. 『現代社会のスピリチュアルな真相』

    17歳て亡くなった我が息子から、その悲しむ母へ届けられた数々のメッセージ、それを集めたのがこの本です。実は息子−マシュー君−からのメッセ−ジはすでに『天国の真実』、『新しい時代への啓示』の2冊の本になって、同じ出版社から出版されています。ご興味のあります方は、この2冊の本も併せて読まれるといいでしょう。

    このメッセ−ジはお母さんがテレパシーで受け取ったもので、大体、月に一度位の割合で送られて来ました。始めて息子が話かけて来たのは亡くなって14年後の1994年1月のことでした。ノートに書き留めていたメッセージはその後、パソコンで行われるようになり、そして、次々に書物として自費出版することになりました。

    これらの本を日本語に翻訳した森田玄・きくちゆみさん達が、これらの本と出会い、その後、米国まで著者を尋ねたお話はとても興味深いものがあります。お互いに始めて会った気がしないような親しみ深さを感じたのは、同じような生活態度で暮らしているからだと思ったそうです。また、霊的なご縁があったのでしょう。

    さて、愛する息子からメッセ−ジが届けられるようになりましたが、それは、母にとって思いがけず大きな違和感を伴うものがありました。その頃、スザンヌさんはキリスト教を信じていましたが、そのメッセージは新約聖書とは全く異なったものでした。

    その後の彼からのメッセ−ジは非常に広範なものとなりました。例えば、あの9.11のテロ事件を始めとして、当時の米大統領選挙、その他、経済問題、UFOや地球外生命体、闇の権力者、アセンションの問題、更に、死後世界など、母親との間で取り交わされた彼からの回答は、実に的確なものと認めざるを得なくなりました。

    特に、重要と思われますのは、『神』からのメッセ−ジです。ただし、この『神』というのは、万物創造の『根源神』ではなく『人格神』であろうと考えられます。そのような『神』という存在が物質世界の人間に理解できる言葉で、具体的に親しく話しかけています。その点でもこの本は大変、貴重な書物と言うことができるのではないでしょうか。
クラリオン星人はすべてを知っていた
  1. 『クラリオン星人はすべてを知っていた』

    ケンセイ・ニュースNo.101号(2009.9.15.発行)で『超次元の扉−クラリオン 星人にさらわれた私』、『超次元スターピープルの叡智−クラリオンからの伝言』(共にマオリッツオ・カヴァーロ著)をご紹介しました。今回の本も著者は同じマオリッツオ・カヴァーロ氏です。そのため、前著を読まれた方はお判りのように、これだけの事柄を書くのに、こんなにも多くの文字が必要なのだろうかと思われるほどの、持って回ったような文体表現によって、今度の本も難解なところが度々出てきます。また、書いてある事柄が、余りにも意外であるため、とても現実のことと認識しにくくて、まるで、架空のミステリー小説のように思えてくる時があります。初めて、カヴァーロ氏の本を読まれる方はこんなこともあるのかなぁ、と言った感じで読み始めては如何でしょうか。勿論、カヴァーロ氏自身はこの本の中で、確実に現実の経験であると断言していますし、その人柄も大変、真摯な態度の方のように思えます。
2012年アセンション最後の真実
  1. 『2012年アセンション最後の真実』

    この方の著書としては以前『恐竜と共に滅んだ文明』をご紹介したと記憶しています。著者の浅川嘉富氏はカヴァ-ロ 氏と対談していますし、その著書についての監修をしています。また、この後にご紹介します坂本政道氏との対談などによっても判りますように、ヘミシンクについても詳しく、それらの情報を多方面にわたって理解している方です。この本はそれらを総合して今後の人類が遭遇しなければならないアセンションについての心構えについて述べたものです。

    この本の中に、土星からやってきた子供のお話が出てきますが、その際、よく似た話として金星からやって来たオムネク・オネクの名前が出てきました。これについては、ケンセイ・ニュースNo.89号でご紹介しています。カルマの解消が如何に大変なことかということが判ると思います。本の題名は『私はアセンションした惑星から来た』(徳間書店)です。お読みになることをお勧めします。彼女の美しい姿は掲載の写真で見ることができます。最近になって、彼女には各方面から改めて大きな関心が寄せられています。
フォーカス35 5次元体験の超衝撃
  1. [フォーカス35]『5次元体験の超衝撃』

     徳間書店には「5次元文庫」という文庫本があります。その中の一冊ということです。日本における「ヘミシンク」についての第一人者と認められています坂本政道氏と、先にご紹介しました浅川嘉富氏との対談記録です。
     坂本氏によりますと、この地球で起きるであろう「アセンション」を観察すべく多くの地球外生命体が「フォーカス35」に集まって来ていると言うことです。また、坂本氏はこの「アセンション」に役立てるためにピラミッドについての研究を進めていますが、残念ながら現在、再現性の点で見るべきデーターが得られないそうです。
     なお、この本でも金星人オムネク・オネクの話が出てきます。坂本氏は彼女の場合は、「ウォークイン」だ言っていますが、これは、あの本を詳しく読んでいないため、誤解していると思われます。彼女は金星で肉体化し、その後、UFOに乗って地球へやって来たのです。鮮やかに描写されたお話は実際に体験しなくては到底、書けないと思いますね。
・お寒い季節です。どうか、温かくしてお過ごしください。では、次号をお楽しみに!