ケンセイ・ニュース  第 96 号  2008.11.15発行

ケンセイ・ニュースバックナンバー
  1. はじめに
  2. エドガー・ケイシー健康会からのお報せ
  3. 総合健生研究所からのお報せ
  4. 特別寄稿『プロになる』
    エドガー・ケイシー健康会・会長 福田高規
  5. 特別寄稿『暮らしの中にケイシーを見た』(第20回)
    エドガー・ケイシー健康会理事 横井正子
  6. 図書紹介
  7. 図書案内

1.はじめに

 秋も深まり冬へと向かう季節となりました。その後はお元気でお過ごしでしょうか。

 今年は地震こそありましたものの、日本全体としては、大きな台風も来ず、お米も豊作ということで、まずまずの年を過ごすことができたのではないでしょうか。

 ところが、以前から疑問視されていた米国の「サブプライム」問題がこの夏以来、問題化されるようになり、大企業の倒産、株価の大暴落などで世界中が経済問題で大きく揺れています。すでに、資本主義、自由経済のゆき詰まりなどという話は聞いていましたが、本当にこの先どうなるのか、全く見当もつかないような状態になってきています。

 我々が生きている、現代というのは一体、どのような時代なのでしょう?
 現在という時代、それは宇宙人と直接にコンタクトできる時代、UFOが飛び交い、更に、それに乗ることの出来る時代、また、エネルギーが無償で要るだけ使える時代、そして、人類全てが平和に生活できる時代、そんな時代を目前にして、産みの苦しみを続けている時代、そんな時代と言えるのではないでしょうか。

  このように、現在という時代は今までの常識が全く覆ってしまう時代とも言えるでしょう。それには、どうしても人類全体の「意識の改革」が起こる必要があります。

  エドガー・ケイシーがすでにリーディングで示したように、人とは、「永遠を生きる意識」であり、また、必要な体験を積むために何度も生まれ変わるのですから、現在の、余りにも「エゴ」に走り、互いに争うような世界の情勢では今後、人類のみならず地球の存続さえも危ういという現実を、皆が認めるようになることが何より急がれます。

 そして、再顕性はなくても実際におこったことは事実として認める、そういう姿勢の科学が人類一般に認められる必要があります。常識ではありえないことでも、実際にあるということは、確かによくあることです。それを認めたらどうなるでしょうか?

  まず、「波動」という分野があります。これは、水の結晶写真によって世界的に認知され始めました。提案者の江本 勝博士については今まで色々ご紹介してまいりました。

  また、未公開の科学として「プラズマ」を応用したものがあります。これは、UFOの飛行にも、さらに、宇宙人とのコンタクトにも関係します。さらに、エネルギーの場合、「水を燃やす技術」は現実にその装置があり、稼働中とのことです。〔図書案内参照〕

  さらに、決定的なのは「体外離脱」です。これこそが「あの世」を知り、生命の永遠性を知るための有力な手段ではないかと思っています。

  実は、宗教の教主といわれる方々は、この「体外離脱」によって「あの世」の姿を見た上で、迷える人々を救うために「法」を説いた方々であったと推測されます。それぞれの時代の様相に応じて、また、その方の霊格によって、見てきた階層の違いもあり
、さらに弟子たちの受け取り方、伝え方によって、歪められた点もなしとしません。しかし、例えば、「天国」とか「地獄極楽」などいうのは死後の世界があるということですから、どれも皆、同じことを言っているのではないでしょうか。ですから、教主の方々は「あの世」というものを「体外離脱」によって見てきたに違いないと思われるのです。

  「体外離脱」は従来、非常に困難で、極く限られた人だけが体験できるものでしたが、現在では「ヘミシンク」という方法によって比較的容易となり、それについての情報も本として出版されています。そのため、すでに、多くの人たちがそれを体験されています。

  そして、それら体験者の報告によって、「あの世」の状態が非常に詳しく判ってきました。「あの世」と「この世」の仕組みを知ることにより、多くの人の「意識の変革」が進み、それを実行に移せば、きっと素晴らしい時代を人類は迎えることができるでしょう。



2.エドガー・ケイシー健康会からのお報せ
  1. 「基礎講座第1回」は平成20年9月28日(日)開催されました。
     新しく入会されました熱心な会員さんをお迎えして開催されました。今回は、遠く佐賀市から、クリニックを経営されている吉本先生ご夫妻が泊まり掛けでご参加くださいました。医療の現場にケイシーの治療法がお役にたつことを、大変、嬉しく存じます。

  2. 「基礎講座第2回」は平成20年10月26日(日)開催されました。
     今回は「ヒマシ油の湿布」と「オイルマッサージ」の実習でした。今回も医師の吉本ご夫妻がご参加くださいました。一般的に言って、体を温めるということは病気の治療上、良い結果を得ることが多いことは皆様、よくご存じの通りです。「温泉」「サウナ」などはその実例です。この場合は、さらに、「ヒマシ油」の温湿布効果が加わる訳ですから、多くの症状について改善効果が見られるのも当然と言えるでしょう。

  3. 「基礎講座第3回」は平成20年11月23日(日)開催予定です。
    「骨盤体操」「食べ物」「排泄」など健康生活に大きく役立つ福田高規先生のお話を是非、ご参考にしてください。皆様のご参加、お待ちいたしております。

3.総合健生研究所からのお報せ
  1. 「ヒマシ油温熱アンポ」価格改定の件、「ミルラ」販売停止の件
    昨今の諸事情から上記2品目について、その取り扱いの変更をさせていただくことになりました。
    大変、申し訳なく存じますが、何卒、ご了承ください。
    ・「ヒマシ油温熱アンポ」については、現在の在庫品が完売次第、新価格となります。
     一般価格11,025円(税込)

    ・「ミルラ」につきましては、極端に大幅な価格アップのため、誠に不本意ですが、現在の在庫品の完売後は、その取り扱いを停止することにいたします。なお、「ミルラ」入りのオイルとしては、マッサージ用の「足のオイル」として定評のある、「オイルテラ#6」をお使いください。


5.『暮らしの中にケイシーを見た』第20回 エドガー・ケイシー健康会・理事・横井正子

 木々の葉が赤に黄色に色づき始めました。皆様、お元気でお過ごしの事と思います。

私にとって、この季節の楽しみの一つは“新米”です。ご飯だけでも美味しくて、ついつい食が進んでしまいます。このお米、皆様はどのように食べていらっしゃいますか?最近は健康に良いと言うことで、玄米を食べる方も多くなりました。

 我が家で玄米を食べるようになったきっかけは、福田高規先生からいただいた小さなおにぎりでした。そのおにぎりの“もちもち”して甘く美味しかったこと!十年ほど前のことですが、とてもよく覚えています。

  エドガー・ケイシーのリーディングによれば、穀物はすべてその種としての全体を食べるように勧めています。それは、身体と精神のバランスが保てるからだそうです。時々でも、玄米を試してみては如何でしょうか。

  そこで、玄米はちょっと・・・という方にも、お勧めの食べ方をご紹介します。
  それは、玄米と里芋と一緒に入れて炊く“里芋玄米ご飯”です。もちもちした食感と、ねっとりした感じがたまりません。
  さらに、この里芋と一緒に“生の落花生”を入れて炊けば、絶品の“里芋&落花生玄米ご飯”になります。落花生のコクが、味わいをより深くしてくれます。“生の落花生”の殻がむきにくい時は、お水の中に半日ほど漬けておくと、むきやすくなります。

  また、“栗ご飯”や“キノコご飯”、“さつまいもご飯”も美味しいですね。我が家では、先日、白さつまいもを入れてご飯を炊くとおいしいと教えていただいたので、早速、試してみました。とても綺麗な黄色で甘味の強い“さつまいも玄米ご飯”になりました。

 お友達は、残った玄米ご飯をおにぎりにして、冷凍するそうです。食べたい時は、朝、外出時に冷凍庫から出せば、お昼時がちょうど食べ頃になっているそうです。ハイキングやお弁当に重宝しそうですね。

  皆様も色々とお試しくださいね。感謝をこめて!
  よく噛んで食べることや、食べ過ぎないように気をつけましょう。

参考図書   福田高規著 『人生を変える健康法』 P.247〜P.249
    福田高規著 『人類を救う治療法』 P.179〜P.180
    福田高規著 『人を癒す健康法』 P.259〜P.261

*玄米を炊いてみようと思う方へ
因みに我が家では、主に圧力鍋を使って玄米を炊きます。 (夏場は土鍋でアッサリ炊きます)。
水加減の目安は、お米1に対して水を1.2倍。 圧力をかける時間の目安は、冬場25分、夏場20分程度。
時には玄米でなく分つき米にすることもあります。
毎日アレンジして、それぞれの炊き上がりを楽しんでいます。


6.図書紹介(最寄りの書店でお求めください)

書名 著者/訳者 発行所 本体価格
有意の人 船井幸雄
徳間書店 1,500円
生きる!! 船井幸雄 あ・うん 1,500円
水を燃やす技術 倉田大嗣 三和書籍 1,800円
恐慌前夜 副島隆彦 祥伝社 1,600円
金の値段の裏のウラ 鬼塚英昭 (株)成甲書房 1,700円

7.図書案内

有意の人
  1. 『有意の人』−これが新時代(みろくの世)の人類の基準−

    著者の船井幸雄氏は非常に多くの識者、或いは、その道のエキスパートとの密接な交流があり、最先端的な情報を広い範囲から得ています。また、企業経営の相談、指導に当たって来られた長年の経験と知識を持っている方です。このような経歴を持つ人の意見に耳を傾け、それを自らの行き方の参考にするということは、現在のような大激動の時代に生きねばならない我々にとって、とても大切なことではないかと思います。

    著者の言いたいこと、そして、是非、知ってほしいことは次のようなことです。
    「あと十年ほどの間に、地球も我々人類にも、大変化が80%以上の確率で起こりそうだと、あらゆる現象や資料から見て、そのように判断される。」

    そして、「良き未来を招来するには、今年から来年にかけて、有意の日本人の思考と行動が大事である。」とも書いています。

    我々が普通、使っているのは「有為」でこれは、才能ある人の意味で使われます。「有意」という言葉はあまり一般的には使われませんが、著者は次のように書いています。「自分やお金や目先のことも大事だが、同時に『世の中の構造やルール』『人間の正しいあり方』などを知り、正しく考え、正しく生きようと気づき、勉強に取り組み始めようとしている人か、すでに取り組んで実行している人たちのこと」。

    取り上げている問題は次のようなものです。
    (1)2009年には世界が経済恐慌に入るだろう。
    (2)新科学の実用化が進み、世の中は見違えるように変わる。
    (3)今までの常識が、次々に否定される時代になる。
    (4)地球の大変化に気づき始めた「有意」の人が急増。
    (5)「アセンション」か「人類滅亡」か、決め手は「有意の人」次第。

    この大変革の時代に正しい生き方を求め、希望を持ってもらいたいと付記しています。
    ただ、この本の記事全ての予測が必ずそのお通りになるかどうかは分かりません。自ら判断し、自分の行動は自らの責任でというのが基本だと、著者は釘を刺しています。
生きる!!
  1. 『生きる!!』−「根源を知ること」にこそ真実の「生」がある−

    著者は上記の本と同じ船井幸雄さんです。
    『有意の人』は各方面の識者の客観的な意見を多く取り上げて紹介し、現実を把握する客観的な見方を書いたが、自分としての見解も書きたいと思いこの『生きる!!』という本を書いたとのことです。

    内容としては、
    (1)「あの世」と「この世」の関係と法則。
      この中には、エドガー・ケイシーの功績として、「アカシック・レコード」などが紹介されています。
    (2)2012年の終末思想をプラス発想で読む。
    (3)人には「生きる」ための無限の力がある。
    (4)哲学を持って「生きる」人間の強さ。
    (5)21世紀を「生きる」行き方の極意。
    (6)本書脱稿に当たって、特に言いたいこと。

    以上のようになっています。どうか、ご参考にしてください。
水を燃やす技術
  1. 『水を燃やす技術』−資源化装置で地球を救う−

    著者の倉田大嗣さんは、「水を油に変える技術」「逆説のテクノロジー」の本でご紹介したことがありますので、すでに、ご存じの方もあることでしょう。最近、書店の本棚にさりげなく立ててあるこの本を見つけて、早速、買い求めました。

    以前にご案内した時にも書いたように思いますが、このような本当に全人類に、良き影響を与える素晴らしい技術が完成しているのにもかかわらず、それが、日の目を見ないで苦闘を続けているという事実を、どのように受け止め、どのようにしたら良いのかを考えさせられる本です。まず、多くの方々に読んで知っていただきたいと思います。

    実は、このような「水を燃やす」技術だけでなく、「プラズマ」関係の技術など、常識ではとても考えられないような技術がすでに開発されていると聞いていますし、この本にも驚くような成果の数々が紹介されています。これらのすばらしい技術が、人類全てに利用される日が一日でも早く来ることを切に願っています。
恐慌前夜
  1. 『恐慌前夜』−アメリカと心中する日本経済−
        『金の値段の裏のウラ』−日経新聞を死ぬまで読んでも解らない−

    金の値段の裏のウラ米国発のサブプライム問題から、世界はすでに経済恐慌の様相を呈しているようです。それが、日本にも波及して、我々の生活に影響を及ぼし始め、年末のボーナスの額が取り沙汰されています。何だかどうしてそのようなことになったのか、よく判りません。この2冊の本はそのような疑問にそれぞれ、別の角度から光を当てた解説書だと思います。

・冬の足音が聞こえてきます。寒さ対策を万全に、お元気で!では、次号をお楽しみに。